コロナウイルスー海外旅行はいつから?!10月からだ!!
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コロナウイルスの影響で海外旅行の自粛が相次いでいますが、徐々に国際線の復活が始まっています。
日本のエアラインでは引き続き6月末まで自粛が続くとの発表があります。
外資系の国際線復旧に関しては予想より早い印象ですが、本格的に国際線の復活はいつ頃になるのでしょうか。
筆者の勝手な独断での予想は10月です…!!
ワクチンができないとダメ
独断の根拠はワクチンができないといけないというところにあります。
単純なところに結論があると思うのですが、エアラインにとってはお客様が乗ってくれないと収益が得られません。
お客様が国際線に乗りたいと思うのは、コロナウイルスに対する対抗手段=ワクチンがないと、安心して海外に旅行したくないですよね?
つまりワクチンがいつできて、いつまでに万全な配布体制になるのかが鍵だと考えています。
過去最速でワクチンができる?!
ビル・ゲイツ氏は次のように述べています。
「though it could be as little as 9 months or as long as two years.」
9ヶ月から長くて2年以内とのことです。
過去、ワクチン開発では5年の月日がかかるとのことですが、今回のパンデミックにより開発が最速できるとの予想でした。
ワクチンの開発に関しては、検証の数が多ければ多いほど研究が進められるとのことで、今回の開発においては、よいか悪いか、世界中でのパンデミックのため、ワクチンの検体数が多いことから研究が早いスピードで進んでいるようです。
ワクチン提供の準備が進んでいる
新型コロナワクチン9月供給に向け準備 米3億回分、英1億回分 英オックスフォード大が第2/3相治験へ(木村正人) - 個人 - Yahoo!ニュース
中国開発のワクチンで抗体確認 新型コロナ、初の臨床試験チーム(共同通信) - Yahoo!ニュース
これらのニュースにあるようにワクチン提供のためすでに、ウイルスに対する抗体が完成しているようです。
ワクチンの提供=国際線の再開という考えに則ると、大まか世界中のワクチン安定供給に至り、お客様の国際線への警戒心がなくなるのは10月頃になると考えています。
しかしながら、コロナウイルス対策として効果的であったのはSocial Distanceの確保でした。今後はワクチンができたとしても、過密空間となる航空機においては、Social Distanceの概念は引き続き影響が残りそうです。
今後航空業界が必要となる対策は別途考察してみたいと思います。
STAY HOME活動も限界を迎えており、緊急事態宣言の解除以降、人があふれる状態となっています。
懸念にもある通り、第二次パンデミックが発生しかねない状態ではありますが、自分自身が感染しない・させないを継続することが大切だと思います。
くれぐれもまだワクチンができていないことを忘れずに過ごしていきたいものです。